ALWAYS 三丁目の夕日

午後、ガキのクラスメイト達が1ダースほど来宅してパーティ。脱出し、カトラー氏の記事を読んで以来気になっていた映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を観に行く。時間の都合によりカトラー氏お勧めの上野ではなく、錦糸町へバスで行った。原作の漫画とは全く異なる印象だが、上手い企画。CGの表現力とは、SFばかりではなく、こういうしみじみした娯楽映画でも活かされるのだと知らされる。昭和33年の東京。建設中の東京タワー、集団就職者で賑わう上野駅、都電が行き交う銀座の街。。。飲むシーンではこちらも日本酒が飲みたくなったが、映像だけでも大いに酔わされた。やられたーという感じ。