2/3換水×3


隣り合ってる水槽なのに親水槽と子水槽の水が全然違う。子水槽の青水化がかなり進行し、中が殆ど見えない位なのに、親水槽はほぼ透明なまま。一方、親水槽には子水槽には存在しない髪の毛状の苔が繁茂しまくり、先日は金魚がクモの巣にからまった虫のようにもがいていた。髪の毛状の苔は見苦しいのでできる範囲で手で除去している。青水はベランダで飼う宿命だろうし、それ自体生態系に悪い訳でもないか、と思っていたのだが、今日ふと気がつくと、あれほどウヨウヨいたミナミヌマエビが子水槽に限りなんだか激減しているみたい。ざっと100匹は消えた。育ち盛りの子金魚に食われたか。いや、エビは動きは敏捷だが、水質変化には弱いようだから、先にエビがポアして死体を金魚が片付けたというところじゃないか。水面にややヘドロ状の塊も見られるし、青水が濃くなりすぎてたのかも知れない。水質の違いが生じる心当たりがあるとすれば、餌の違いで、親には冷凍赤虫をメインに、子には粉末餌のみを与えてた。粉末餌の残飯が青く濁る原因だったのではないか。今日初めて子金魚にも赤虫を与え、子水槽の水は2/3換水を3度繰り返してみた。緑色はだいぶ薄まって中が見えるようになった。どうせすぐ濃くなるんだけど。GWになったら大掃除をしよう。