56'07"

16:00-17:00、気温0度。往路27'11"、復路28'56"。朝起きると珍しく雪景色。都心では9cmの積雪ということで8年ぶりの大雪らしい。こういう機会にこそ駆け回りたくなるというのは犬のよう。足元は凍っていないかわりにぬかるむので蹴る力が減衰され、さすがにスピードは出ない。河畔の遊歩道は人影も少なく、新雪の上にペタペタ足跡を残す。誰かの足跡を見つけては、どんな生き物か、大きさはどの程度か、などと想像したり、気温が低い中、滑って頭打って気絶して倒れたらどうなるんだろ、などと考えていた。雪だるま4体に遭遇。帰路は向かい風の北風が強く冷たく、降り続ける雪で視界も利かずに難渋した。