55'44"

11:00〜12:00、晴、気温10℃、湿度39%、北北西の風3m/s。体重65.7kg。往路29'36"、復路26'08"。今年の走り初め。2週間ぶりで序盤やや身体がぎこちなく、2〜3kgオーバーウェイト気味も意識するが、後半には快調に。昨年の5〜7月には脚の中に鉄板でも埋め込まれたような痛さで歩くのもしんどかった訳だから、ただ走れるだけで嬉しい。今年も週一ペースとして、年間500kmほど走り続けたい。
今週長女は長野に3泊のスキーキャンプに行ってきた。次女も申し込んでいたのだが、当日キャンセルする。理由は2日のJ夫妻との新年会の折、酔い潰れた自分に投げ飛ばされて左肘を痛めたから。本人は行きたがったし、ストックを使わないスキーだし、利き腕の左を使えなくても箸もDSのタッチペンも右手に切り替えてこなしており、もともと運動神経も長女より優れているくらいだから大丈夫ではないかとも思ったが、大事をとった。ヘルニアで世話になった整形外科へ連れて行くと、肘内症と診断される。関節が外れた訳ではないが、軟骨のズレみたいなのがあったらしい。どうしたらそんな怪我をするのか。しかし、なにぶんその時の記憶がないので、リアル感が乏しい。酒に弱いのは今更治るまい。酔った父親には近付かないように、間違ってもプロレスなど挑まないように、とガキ達には念を押す。もっとも、記憶喪失状態にまで酩酊しているか否かが外見からは判別困難な点がまた厄介らしいのだが。