56'34"

8:30〜9:30、曇、気温29℃、湿度68%、南東の風3m/s。体重65.5kg。往路29'03"、復路27'30"。10,408歩。快調。前半自制し、後半自然にスピードアップ。残暑も峠を越えたか。神田川始点から小名木川始点まで満員の遊覧船と併走。
興南、圧勝。沖縄と言えば、あくせくせずに家族で人生を楽しむ、みたいなおおらかなイメージだが、このチームはあくせくせずに勝つための無駄がなかった。島袋投手は球威も球数も抑え、怪童ぶりを問われるでもなかった。喜怒哀楽の感情表現、ガッツポーズがなく、負けてても勝っても全てが淡々。逞し過ぎて、のびのび野球やチーム一丸みたいな表現が似合わない。3年前に就任した我喜屋監督は、挨拶、時間厳守、整理整頓、清潔、ゴミ拾い等をテーマにしてきたとか。表情はないが、打者が一球一球監督に向ける視線は信頼感に満ちてた。