ネット撤去

30匹位いたミニ水槽の8/21孵化組は、弱肉強食の競争が進んだ模様で、黒4匹、三色2匹まで減。1cm超まで成長したことで、最早捕食はないのでないか、また、7月孵化組9匹(黒4、三色5)水槽中の産卵飼育ネット内9/15孵化組約20匹(メダカ5匹位)に比べ過密感が少ないこともあり、7月組と同居させることにする。入れ替わりにネット内の9月組をミニ水槽へ引越させた。7月組では大きめの三色1匹が先月腹を上にして昇天。生後1ケ月経過後死亡は初めてかも。腹が緑色に膨れてたので、水草を消化仕切れなかったか。昨年孵化組6匹(黒4、三色1、褐色1)中では、2匹目が半分程度、3匹目が微かに褐色化が進行中。純黒は皆無か。
先日、近所の公園の区が昨年整備したビオトープで話を聞いたところ、その池ではクロメダカとクチボソを放流していた。クロメダカは最初の十匹が千匹位まで繁殖。しかし、想像に易いことだが、金魚等の混入が時折発見され、その都度管理人が必死に捕まえて違う場所に移しているそうだ。へぇーと思ったのは、同じメダカでもヒメダカに対する警戒感。本邦野生種ではないから、交雑させてはいけないんだとか。ウチのヒメダカ達の将来に釘を刺された感じ。